Architecting with Google Kubernetes Engine: Workloads 日本語版

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Free Online Course: Architecting with Google Kubernetes Engine: Workloads 日本語版 provided by Coursera is a comprehensive online course, which lasts for 1 week long, 20 hours worth of material. The course is taught in Japanese and is free of charge. Upon completion of the course, you can receive an e-certificate from Coursera. Architecting with Google Kubernetes Engine: Workloads 日本語版 is taught by Google Cloud Training.

Overview
  • この「Architecting with Google Kubernetes Engine:Workloads」コースでは、Kubernetes を操作する方法、Deployment を作成して管理する方法、GKE のネットワーキング ツールの使用方法、Kubernetes のワークロードに永続ストレージを割り当てる方法を学びます。

    このコースは、Kubernetes と GKE を使って効率的なコンピューティング インフラストラクチャを構築する方法に関する専門講座の一部です。受講者は、GKE とその他の GCP サービスでコンテナ化アプリケーションをデプロイして管理する方法を学習します。講義、デモ、ハンズオンラボを通じて、Pod、コンテナ、Deployment、Service などのインフラストラクチャ コンポーネントに加え、ネットワークとアプリケーション サービスを含むソリューションの各要素を確認してデプロイします。また、セキュリティとアクセス管理、リソース管理、リソース モニタリングなどの実用的なソリューションをデプロイする方法も学びます。



    >>> このコースに登録すると、よくある質問に記載されているとおり Qwiklabs の利用規約(https://qwiklabs.com/terms_of_service)に同意したことになります。

Syllabus
    • コースの概要
      • このモジュールでは、本コースの構造と全体像をよく知ることができます。
    • Kubernetes の操作
      • このモジュールでは、kubectl コマンドについて学びます。kubectl コマンドは、Kubernetes クラスタ内のリソースの操作および管理用のコマンドライン ユーティリティです。kubectl コマンドを Google Kubernetes Engine のクラスタに接続する方法、kubectl コマンドを使用して Pod などの Kubernetes クラスタ内のオブジェクトを作成、検査、操作、削除する方法を学びます。また、kubectl を使用すると、Pod のコンソール出力を表示するとともに、Pod にインタラクティブにログインできます。
    • Deployment、Job、スケーリング
      • GKE は、コンテナ化されたアプリケーションを扱います。コンテナ化されたアプリケーションとは、ハードウェアに依存しない分離されたユーザー空間インスタンスにパッケージ化されたアプリケーションです。GKE と Kubernetes では、このようにパッケージ化されたアプリケーションを総称してワークロードと呼んでいます。このモジュールでは、Deployment と Job という 2 つの主なワークロード タイプについて学びます。また、アプリケーションを実行する GKE クラスタのスケーリングのメカニズムについてもご紹介します。さらに、Pod を実行する(しない)Node を指定する方法、ソフトウェアをクラスタにインストールする方法についても学びます。
    • Google Kubernetes Engine(GKE)ネットワーキング
      • このモジュールでは、Pod 内で実行中のアプリケーションを公開するための Service を作成する方法を学びます。これにより、アプリケーションが外部世界と通信できるようになります。また、HTTP(S) ロード バランシングの Ingress リソースの作成方法についてもご紹介します。さらに、GKE のコンテナ ネイティブのロード バランシングについてご紹介します。これにより、Google Cloud Load Balancing を使用して、Pod をネットワーク エンドポイントとして直接構成できるようになります。
    • 永続データと永続ストレージ
      • このモジュールでは、Kubernetes のストレージ抽象化の種類について学びます。また、StatefulSet について学ぶとともに、StatefulSet を使用して Pod とストレージの規則的なデプロイを管理する方法、ConfigMaps を使用してコンテナの定義から構成のアーティファクトを隔離して、アプリケーションのデプロイ時間を短縮する方法をご紹介します。最後に、Kubernetes Secret を使用して機密情報が誤って公開されることを防ぎ、機密情報を安全に保護する方法について学びます。