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「何か新しいものを作りたい」そんなとき、何を、どんな順番で考えていけば良いのか。新サービス企画から社内システム開発まで、どんなシーンでも汎用的に役立つプロジェクト推進プロセスを、ケース課題とワークシートで体験しながら習得
What you'll learn:- デザイン思考を活用して、アイデアを発想できるようになります
- UX設計の手法を活用して、アイデアを具体化できるようになります
- プロトタイプを作りながら、要件を詰めていくことができるようになります
- 具体化した要件をアジャイルに実装するためのプロジェクト計画・管理ができるようになります
「何かを作りたい」という段階から、プロダクトを企画し、それを実現するまでのプロセスを、デザイン思考・プロトタイピング・アジャイルというトレンド手法を用いながら、推進する方法を学びます。
■この講座で学べること
デザイン思考がわかる:デザイン思考とは何か?という概論から、思考テクニックの活用方法まで、デザイン思考を使いながら、「ざっくりとした」お題に対してアイデアを練っていくための手順がわかります。
プロトタイピングがわかる:検討したアイデアをペルソナ・カスタマージャーニーといったUX設計手法を用いながら具体化したり、Adobe XDを使って実機のプロトタイプを構築しながら要件の精度を高めていくことができるようになります。
アジャイルがわかる:様々なアジャイル用語の理解から、カンバン管理の方法、指標管理まで、具体化したアイデアを少しずつ改善するためのプロジェクト管理ができるようになります。
■講座の特徴
疑似プロジェクトでロールプレイ:コース全体を通じて、1つのC向けWebサービスを企画するケースを検討する課題を進めていくことで、デザイン思考・プロトタイピング・アジャイルによる一連のプロダクト開発プロセスを一気通貫で理解することができます。
手を動かして体験できる:ビジネスの現場でも活用できる様々なワークシートを使いながら手を動かすことで、「使える」知識として定着させることができます。
何に役に立つかが分かる:一つ一つの知識が、どんなシーンで役に立つかが分かります。ただ用語やツールの使い方を覚えるだけでなく、「この知識がいつ役に立つのか」を考えられるようになります。
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