【Pythonで学ぶ】OpenCVでの画像処理入門

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【Pythonで学ぶ】OpenCVでの画像処理入門 provided by Udemy is a comprehensive online course, which lasts for 6 hours worth of material. 【Pythonで学ぶ】OpenCVでの画像処理入門 is taught by Tetsuya T. Upon completion of the course, you can receive an e-certificate from Udemy. The course is taught in Japaneseand is Paid Course. Visit the course page at Udemy for detailed price information.

Overview
  • OpenCVの導入・画像の基礎知識からエッジの検出・特徴抽出、特徴追跡など様々な画像処理を紹介。実践力強化のため、パーティクルフィルターも原理を理解した後、自力で実装します。

    What you'll learn:

    • OpenCVのライブラリの環境が構築できる
    • 0から始めて画像処理の様々な動きやその背景で何をしているのかが分かる
    • OpenCVの使い方が分かる その1:画像を読み込み、処理し、出力する一連の流れが行える。エッジやブロブの検出
    • OpenCVの使い方が分かる その2:動画の扱い、トラックバーの作成、物体の追跡
    • OpenCVの使い方が分かる その3:原理を理解して、ライブラリに無いものでもコーディングに挑戦:実践力を身に付ける

    このコースはPythonでOpenCVというライブラリを使った画像処理の入門コースです。

    OpenCVとは元々はIntelがC++主導で開発を進めていた画像処理用のライブラリですが、Pythonから使うことで様々な画像処理が短いプログラミングで書くことができ、画像処理の入門には適しています。

    注意点ですがPythonの基礎的な文法の解説はほとんどありませんので、Pythonの基本的な文法(リスト、for文、if文など)には習熟しておく必要があります。

    (OpenCVの文法の解説はもちろんあります。)

    また対象のOSは基本的にはWindowsです。

    (Macの場合異なるのは、AnacondaのインストールとOpencvの導入の部分です。一応、テキストベースでの説明はあります。)

    文法は最低限の文法を補う講座を設けていますが、本講座は比較的プログラミング量が多いと思われます。

    この為、Pythonのコーディング経験が全くない方には難しいかもしれません。

    本講座で取り扱う内容としては、大まかには以下の通りです。(詳しくは"本講座の概要"、"画像処理とは・OpenCV"とはをご覧ください。)

    ・環境の構築(OpenCVの導入)

    ・画像/動画の入出力

    ・トラックバー / マウスイベント

    ・色空間/グレースケールへの理解

    ・平滑化/エッジの検出などの畳み込み処理

    ・2値化

    ・特徴点の抽出

    ・色検出、オプティカルフローなどの物体追跡

    ・パーティクルフィルターの理論と実装

    また本講座で取り扱わない内容としては

    ・機械学習

    ・カメラモデル

    ・SIFT/SURFなどのライセンス上商用利用しにくいもの

    です。